2012年12月17日

深谷行きか通勤快速か

「早く、そして楽に帰りたい」
電車通勤通学してる人であれば、誰もがそう思うはずである。長距離通学をしている自分であれば、なおさらそう思う。
そして、「通勤快速で端席に座る」というのが、早く、そして楽に帰れる絶好の手段である。

通勤快速に乗るのはいいとして、「端席に座る」というのはなかなか難しい。それもそのはず、壁にもたれかかって寝れるわけであるから、人気は高い。
どうしたら端席に座れるのか。
それは、最低でも発車30分前には並び始めることである。まだ人がいない時間から並び始めれば、列の先頭で電車を待機でき、ドアが開いた瞬間にお目当ての席にたどり着くことができるのである。それもほぼ独占でw

ただ、今日のような日はそううまくいかない。
今日、そして明日は5限まで授業がある日である。5限が終了するのは17:50。学校から上野まで、ものすごいスムーズに行けても、最短で1時間かかる。この1時間というのは、常に時間を気にしながら行動しなければならないので、朝よりもめちゃくちゃハードスケジュールである。
まず、5限が何時に終わるのかによってもう通勤快速に座れるかが決まってくる。17:50ギリギリに終わればもう不可能。17:45までに終われば何とかたどり着くことができる。
今日は幸いにも17:42に終わった(というか終わらせたw)ので、18:45ごろに上野に到着しお目当ての席に座ることができた(ただ、到着したときにはちらほら並び始めてた)。ところが明日、明日の5限の授業は教授の方針なのか知らないけど、17:50ギリギリ、ひどいとオーバーするくらいまで授業をやってくださる。こちらにしてみれば迷惑な話。そうなると、通勤快速で座るのはもう不可能。諦めて上野19:47発の深谷行きで帰ることにしてる。

深谷行き、1日に1本だけあるレアな行先である。8/31までは211系で運転してたけど、9/1のE233営業運転開始すると同時に、この深谷行きもE233に変わった。最寄りが終点っていうのはなんか嬉しい(?)気分だけど、深谷に着くのが21:10と遅いのが難点。いつも通勤快速で帰ってるから、普通列車に乗ると、気分的にも遅く感じてしまう。

通勤快速で座れるか深谷行きになってしまうのか。授業終了時刻が5分違うだけで、こんなにも帰る時間が変わってしまうわけであるから、何ともシビアな問題である。特に火曜日が早く帰れないのが精神的にも、肉体的にも辛い…。



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posted by 平塚 優 at 23:08 | Comment(0) | 日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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