2012年10月29日

自分の志望校じゃない大学に行くということは

みなさんこんにちは。今日の記事は鉄道関係とかそういうものとは全く関係のない,今通っている大学のことについて書くことにしました。
特に,私は志望校に落ち,半ば腑に落ちないままこの大学に合格したということもあり,この大学に関してはあまりいい印象を持っていませんでした。ましてや,自宅から往復6時間以上かけてここまで通っていることもその気持ちに歯車をかけている感じがします。特に,最近の授業のやり方にはかなりの不満を持っているところがあります。
という訳で,そのようなこの大学に関しての不満というものを,このブログに綴ってみることにしました。かなり私の独断,偏見というものが入っており,半ば愚痴のようになっているところもありますので,記事をご覧になる方はその点をご理解の上閲覧をお願いいたします。愚痴などを見るのが嫌いな方,そういうのを見て不快に感じる方は閲覧はご遠慮ください。

なお,本文自体は10/23,24に書いたものです。

最近,授業に対して不満を持つことが多くなってきたように感じます。まあ今通っている大学が,自分の志望校ではないっていうのもあるとは思います。むしろそれが大きいような気がします。自分の志望校であればそんなことはまず思わないでしょう。
特に,1年のときから思っていることとすれば,「3時間もかけて通うような大学であるのか」ということです。前にテレビで出ていた池袋にある某高校には,新幹線で浜松から通っているような人もいるそうですが,あの高校には「他の高校にはない魅力的なもの」があるが故,わざわざ浜松から来てても苦になっているというふうには見えませんでした(あくまでテレビ上ですが)が,私の場合,たかだか片道100km強(深谷から津田沼までは99.6kmでした)ですが,5:52の電車に乗って21:10の電車で帰ってくるというのは,精神的にも肉体的にも非常にきついです。これは,今通っている大学に「他の大学にはない魅力的なもの」がないからです。自分が志望していた大学であれば,「これこれこういう魅力的なものがあるからこの大学にした」ということが明確になっているからこそ「この大学にした」と言えるわけですから,片道3時間通学というようなことでも,肉体的にはきつく感じるかもしれませんが,精神的苦痛というようなものはないはずです。しかし,自分が意図していた大学ではなかったとすると,「なぜこんなに早く起きて学校に行かなければならないのか」とか,先ほども言った(詳しくは後ほど話しますが)授業への不満というのが出てくるわけです。自分の意図していた志望校ではなく,魅力的なものが何1つ見つからない大学に行くために,3時間もの間電車やバスに乗っているのは,たとえ鉄道好きであっても非常に辛いです。
そういうのもあってか,ここ最近は「授業の進め方」というものに不満を持つようになってきました。もともと,あまりレベルの高くない大学というのもあってか,まるで学生を見下しているような授業もあったりと,非常に腹立たしく思えてくる授業がちらほらとあります。


1年生の前期から3年生の後期まで「コミュニケーション」という必修の授業があります。この授業のねらいとしては,「世界で通用するようなコミュニケーション(英語)力を身につける」というものだろうと思います(詳しくは見ていませんが)が,中身は高校でやるような英語の授業と全く変わりはありません。教授によってやる内容というのは異なりますが,現在やっているものとしては,「英文の本を読み,当たった人が和訳していく」という,まるで高校の授業のようなものです。


この授業というものは,「コミュニケーション力を身につける」という点で言うと,「教授と学生との連携」というものが大事になってくると思います。という点では,学生ももちろん授業に積極的に参加していくという点も重要ですが,「教授は学生が積極的に学習できるような環境を作る」といったことも重要だと思います。以下は先週の授業であった一幕です。


この授業では,「翻訳をする」という観点で英和辞典を持ってくるということが必須になっていました。ですが,パソコンを大学に持ってきているという状況で,辞書を使っていろいろと調べるというよりは,インターネットを使って調べたほうがより簡単に翻訳できるというものがあり,翻訳サイトを使って調べる人もいました。ですがこれに対して,教授(本来の地位というものがわからないのでとりあえず教授としておきます)は「パソコン使用禁止令」を出しました。また,2年の前期の授業(教授は同じ)ではなかった「教授自ら作った翻訳の手引きのようなもの」も併せてスクリーンに映すようになり,それを見て欲しいとのことで,「前から6列目以降の座席への着席禁止」を指示しました。


教授からの視点で見ると,教授はこれらの行為を用いて学生とのコミュニケーションを図ろうとしていました。これは学生である私からも伺うことができます。しかし,「パソコン使用禁止令」としてはどうでしょうか。教授は「パソコンを使うことで授業に集中しなくなる」ということで「パソコン使用禁止令」を出したと言っていました。たしかに「パソコンを使えば授業に関係のないことをする」ということはあると思います。しかし,パソコンを使って調べ物をする人もいるはずです。なぜ「授業に関係のないことをする」ということを決めつけてしまうのでしょうか。
「授業がつまらないからパソコンで関係のないようなことをする」
これは同じクラスの学生が言っていたことですが,まさにそうであると思います。自分が受けたい授業であれば,必然的にモチベーションも上がりますし,授業に集中しようとします。しかし,自分が受けたくない授業で,なおかつ教授が禁止事項ばかり制定していたら,学生のモチベーションは上がるわけありません。教授は学生のモチベーションを上げるような授業展開をすべきだと思いますがいかがでしょうか。またこれから言えることは,「学生は教授になめられている」ということです。「教授の指示ばかりの受け身の授業」というのは学生にとって(少なくとも私にとって)は非常に腹のたつ授業にならざるを得ません。結論から言ってしまえば,大学のレベルというのがこういう授業に現れているんだとつくづく思いました。
大学のレベルに関連したものとして,以下のようなできごとがありました。


大学に入学した直後,「クラス分けテスト」というものがありました。国語・数学・英語・物理・科学の5科目を問うような問題でした。数学の試験時間になり,最初の1問目を解こうと問題を見た瞬間,私は一瞬我が目を疑いました。その問題とは何だったのかというと,中学1年で習う「正負の数」だったのです。


私は第1問目の「正負の数」を見た瞬間,我が目を疑うと共に,この大学で本当によかったのかと思うようになりました。まさしく「3時間かけて通うような大学なのか」と思い始めたきっかけでもあります。国立大学の後期二次試験を受けてから久しかったのもあり,その衝撃と絶望というのはかなり大きかったです。1年半が経った今でもそのことは鮮明に覚えています。「なぜ大学に入ったのに『正負の数』から解き始めなければならないのか」という思いが,数学を解いている間ずっと頭から離れませんでした。本当ならばこの数学のテストであれば,満点を取らないといけなかったのですが,結果は86点でした。その後の面接で,面接を担当された教授からは「すごいね」などという言葉をいただきましたが,「あんなテストで86点しかとれなかったのか…」と正直悔しくて恥ずかしい思いでいっぱいでした。それからの1年の前期の授業のテストでは,80点や90点といった,高校などでは取ったことのない点数を取っていましたが,正直なところ「こんなレベルの大学なんだな」とあまりいい気分ではありませんでした。

私自身,この大学に入って身を持って知ったのは,「自分より下の大学に入るとどんどん学力が低下する」ということです。自分より下の大学に入ってしまうと,「あ,こんなもんなんだな」という負の気持ちを持つようになり,勉強しなくなるということになります。なので,結論から言うと,「無理をしてでも自分より高いレベルの大学に入る」ということです。レベルの高い大学に入るということは,入学した時点で,自分の学力は他の学生よりも劣っているということになります。家族などからは「逆にモチベーションが下がる。落ちこぼれになる」と言われていましたが,私は違うと思います。「このままではダメなんだ」と思うようになり,学力の高い周りに同調されて,学力が上がっていくと思うんです。そういう大学に行っていないのであくまで推測ですが,今の状況からしたら,少なくとも下の大学に行くよりは上の大学に行った方が全然良かったと思います。学力が低い大学に行ってしまえば,最初のテストでは高得点ばかりで「あ,勉強しなくてもこれくらいは取れるんだ」という負の考えに陥るようになり,勉強する気も失せ,終いには学力がガタ落ちという事になりかねません(実際私がそうです)。ましてや,それが自分が行きたくなかった大学ならなおさらです。

shushoku.png

この図は,「キャリアデザイン」という授業で発表したときに使用したグラフです。それぞれの大学が,ある企業にどれだけ就職したのかを示したグラフで,赤色が私が通っている大学です(大学名は伏せてあります)。
この図を見てどう思われるでしょうか。少なくとも,学力が高い方の大学のほうがいろいろな企業に就職できているということが一目で解ると思います。授業担当の教授は「出身大学で選別している企業はいずれ競争に勝てなくなる」と何度も繰り返していますが,私にとってその言葉というのは「負け犬の遠吠え」のようにしか聞こえません。たしかに競争に勝てなくなるとは思います。しかし,現実というものはそう甘くはありません。さきほどのグラフが物語っているように,企業というものは大学名で選別しているところが多いです(中小企業などは違うとは思いますが)。そういう点でも,学力が高い大学に入ったほうが,今は苦しくても行く先々いいことがあるのではないかと私は思います。

以上,長々と文章を書いてきましたが,私が言いたいこととしては「自分の学力よりも上の大学に頑張って入れば,将来はいいことがあるかもしれない」ということです。少なくとも,自分よりレベルが下の大学に入学してもいいことは何一つありません。ただただ苦しいだけです。私のようにならないよう,この記事を読んでくださった方には頑張って欲しいと思います。それでは。



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posted by 平塚 優 at 10:24 | Comment(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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