そして、私は家族が8/19に帰った中、8/24まで松山にいました。いつもは飛行機で帰るのですが、今回は折角の機会なので、青春18きっぷでこちらに帰ることにしました。松山からだと絶対にどこかで1泊しなければならなくなるので、ほぼ中間地点である大阪で1泊することにしました。大阪近郊の電車には一度乗ってみたかったので、大阪で1泊するのは丁度良かったです。18きっぷを使うのも、JR東日本、JR四国以外のJR線に乗るのも人生で初めての経験でした。
松山を出発したのは6:41でした。珍しくこの電車は3両編成でした。今まで松山近郊で3両編成は見たことがなかったので、正直驚きましたww この電車で終点の伊予西条駅まで行き、高松行きに乗り換えました。それが↓の電車です。

この電車で坂出まで行きました。そして、坂出駅で岡山に住んでいるTwitterのフォロワーさんと出会い、岡山まで一緒にマリンライナーに乗車しました。瀬戸大橋線はしおかぜで通ったことがありましたが、マリンライナーと223系に乗るのは人生で初めてでした。
岡山からは普通列車の相生行きに乗り、終点の相生駅まで乗りました。

相生駅からは新快速で大阪まで乗り換えなしで行くことができました。岡山から大阪まで3時間で着けたので、思ったよりも全然速かったですww 逆に、四国を出るのに5時間も掛かったことが結構しんどかったです…。
大阪に着き、ホテルにチェックインしたあと、京都に住んでいるフォロワーさん2人と会うために京都に向かいました。京都〜大阪は結構長いイメージがありましたが、30分ほどで着けたのであっという間でしたww こちらはほぼ顔合わせしたら別れたという感じでしたが、普段は会えることが無いので会えてよかったです。

↑京都駅で撮影した223系です。

↑天井がすごかったですww 大阪駅もこんな感じでした。
その後に阪急京都線で梅田に戻り、大阪環状線を半周したあとに阪和線に乗りました。その帰りになんと223系のトップナンバーと出会うことができました!!

三国ヶ丘駅で南海線に乗り換え、8000系が来るのを待ちましたが高野線では来ないとわかり、本線と合流する天下茶屋駅で待つことにしました。すると、8000系が特急で来ました!! 愛称がついてる特急でしたが、特急券不要で乗れるのにものすごい違和感を感じましたが、なんば駅まで乗りました。車内はE231系そっくりで、まるで関東に帰ってきたかのような感じでした。

その後、阪急1000系と近鉄シリーズ21の日立IGBT車に乗るために大阪難波駅に乗り換えました。阪神1000系は多頻度で来ましたが、シリーズ21の日立IGBTはなかなか来ませんでした。何本かやり過ごしたあと、ようやくめぐり合うことができました。ドアチャイムが京成とおんなじっていうのが印象的でした。

ここまでが1日目でした。
2日目は9時には大阪を出ないといけないので、早めに起き、7:30ごろから大阪環状線やJR京都線で撮影しました。まずは福島駅です。

↑201系 関東では撤退してしまった電車が今もなお現役っていうところに驚きを感じました

↑223系 後ろは225系5000番台でした
次に、桜ノ宮駅に移動して撮影しました。

↑221系

↑225系5000番台
このあと、京都線に移動して撮影を続けました。

↑321系

↑225系0番台

↑207系
これを撮り終わったあと、9:04新大阪駅発の新快速に乗り、帰宅路につきました。米原駅からは豊橋行の新快速に乗りました。313系5000番台でしたが、転換クロスシートで揺れがほとんどなかったので、まるで特急に乗っているような感覚でしたww 豊橋駅からは311系で浜松駅、浜松駅からは静岡駅での乗り換えを含め、熱海駅まで211系5000番台でした。東の211よりも音が静かでしたが、クロスシートに乗ったあとのロングシートでしたので、とてもしんどかったです…。ネットに載っていた「18きっぱー泣かせ」はまさにこれのことかとつくづく痛感しました…。
丹那トンネルを超え、来宮に止まっていたE233系3000番台を見たとき、帰宅したような感覚になりました。熱海〜小田原はまだ未乗区間でしたが、E231系1000番台に乗ったときに東の区間に戻った実感が湧いて来ました。小田原からは湘南新宿ラインの高崎行きで帰りました。E231の「高崎行」表示が懐かしかったです。
上尾で211のアーバンに乗り換え、深谷に着いたのは19:36、新大阪を出て10時間32分でした。着いてみたらあっという間でしたが、18きっぷで普通列車を乗り継ぐという果てしない旅路でした。ただ、こういう経験はもしかしたら最初で最後になるかもしれないので、暇なこういう時期にできたということはすごい良かったことだと思います。またいつかこういう経験ができればいいなと思っています。それでは
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